今回は世界に名立たるブランド店めぐりのお話です。
ブランドモノはあんまり興味がなかったのですが
やっぱりこういう機会じゃないと足を踏み入れないよね~ってことでブランド店めぐりもしました。
全て銀座です。
まずは・・カルティエです。地下1Fがブライダルフロアでした。
矢沢あいさんのNANAで奈々とナナがつけている婚約指輪もカルティエみたいですねー。
婚約指輪デザインは5種類くらいかな?シンプルなソリティアタイプ、パヴェつき、ゴールドなど。全て4点留めだったような。
個人的にはデザインがあんまりぴんとこなくて、特に見ただけでそそくさと出てきてしまいました・・^^;
続いてティファニー。
2階がブライダルコーナー。とっても広いです。
指輪だけでなく、カジュアル&ゴージャスな雰囲気のアクセサリーもおいてありました。普段使いできる良いものを・・という方には良いかもしれないです。
こちらも婚約指輪のデザインは5種類ほど。有名な「ティファニータイプ」と呼ばれるデザインは他のウエディング専門店でも使われていました。
ダイヤのネックレスも出していただきました。鑑定書がつくのは一粒ダイヤのもののみ。あとはちょっとカジュアルな普段使いもできるようなタイプでした。
それからブルガリへ。3階がブライダルフロアです。
こちらもデザインは5種類ほど。
ちょっと大きめかな・・という感じですが、実際つけさせていただくとちっちゃな私の手でも綺麗におさまる感じでした。
シンプルなものが好みだったけれど「コロナ」という花と王冠をイメージしたというデザインのものがあってちょっと大きめだけど他にはないデザインで素敵でした。
イタリアからの既製品を輸入する形なので、サイズ直しなどはいったんできあがったものからプラチナを溶かすそうです。プラチナは溶かすと弱くなるので一から指にあったサイズを作る方がいいですよ~という話はよくセミオーダー店のお店の方はおっしゃいますね。
最後はショーメ。
数は少なかったのですが、めずらしい5点留めのリング「フリソン」がありました。
そしてあえてゆらいだ形で留めるところがこだわりなのだとか。
ブランド店ではめずらしくお茶を出してくださいました。
まとめ。
まずは気になるお値段ですが、感覚的には一般のウエディング専門店から比べると同じダイヤでも+10万円~かな・・という感じでした。(ダイヤのクラスまでは確認できなかったので、あくまで感覚ですが。。)0.3カラット位であれば何とか予算内におさまりそうです。(ちなみに私たちはMAX50万、できれば35万くらい以下で・・という感じ)
敷居が高いイメージだったけれど、土曜日ともなればウエディングフロアに何組もカップルがいるので、あまり気後れはしなくて大丈夫だと思います。
お店の方はさすが一流ブランド、落ち着いた雰囲気。他のウエディング専門店では来店と同時に、まずは名前や希望するダイヤの等級や簡単なアンケートを書かされ、いきなり席まで案内される、という形ですがそういうことは当然ありません。(私たちみたいなひやかしさんがいっぱいいるからかもしれないけど・・・^^;)
デザインはあまり多くなく、おそらく既製品から選ぶという形が主みたいです。
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